住みたい未来をデザインしよう『まち未来コンテスト』
小学生を対象として、“住みたい未来をデザインしよう『まち未来コンテスト』”を開催します。こどもたちが、ワクワクするような未来のまちを想像し描いていく中で、「ひらめく力」「創造(想像)する力」「伝える力」を養い、理想の未来へと向かっていくことができるように…そんな思いが込められています。「未来のまち」を考える機会を通じて、まちづくりへの興味や親近感を感じてもらい、将来の日本の建設業を担うこどもたちが一人でも増えていくことを期待しています。

住みたい未来をデザインしよう『まち未来コンテスト』
〈応募テーマ〉 『わたしが住みたい未来のまち』
自分や家族、お友達が一緒に暮らす「未来の街」がどんな風に変わっていたら、今よりもっと
楽しくてワクワクするか、アイディアを考えて絵にしてみよう!面白いこと、便利なこと、地球に優しいこと、いろいろな視点で、未来の街の姿を想像することからはじめてみよう! |
〈対 象〉 小学生(日本国内在住の方に限る)
〈時 期〉 応募期間:2022年7月~9月末
審査発表:2022年11月
〈応募方法〉 「紙面」または「デジタル絵画」のどちらかを選択して応募
①専用応募用紙(A3サイズ、画材は自由)
②デジタル絵画(使用するデバイス、アプリケーションは自由)
※①、②ともに、エントリーシートにタイトル、説明文(主旨、意図)等を記入
〈展示方法〉 デジタルデータにて展示
札幌駅前通地下歩行空間及び当社100周年サイト
〈主 催〉 岩田地崎建設株式会社
〈審 査 員〉外部審査員へのオファーを予定
■表彰カテゴリー/賞品
緑の森林プロジェクト
自然の豊かな恵みを未来の子どもたちに引き継ぐため、計画的な森林整備と道産木材の利用推進等に取り組むことを目的に「緑の森林プロジェクト」が始動します。
岩見沢の4エリア(朝日町・上志文町・清水町)、計114ha の広さの森林を計画的な森林整備に加え、多様な連携により、森林・木材に関連した社会貢献、未来創造プロジェクトの展開が計画されています。
①エリアでは、2022年から2026年まで毎年記念植樹の実施や緑の水田プロジェクトとの連携が計画されている他、各エリアにおいても、搬出間伐・保育間伐、整地・植樹等の実施が予定されています。
今回のプロジェクトにより、「脱炭素社会、生物多様性の保全」、「林業・木材産業の振興、地域活性化への貢献」、「水源涵養機能の維持増進への貢献」、「地域の強靭化への貢献(土砂災害防止)」、「海洋環境保全への貢献」が期待されています。
出典:「令和2年度 森林・林業白書」(林野庁)
https://www.rinya.maff.go.jp/j/kikaku/hakusyo/R2hakusyo_h/all/chap3_2_1.html