札幌市民交流プラザ開館記念式典が執り行われ、秋元克広市長より感謝状を授与されました。

大成・岩田地崎・伊藤・岩倉・丸彦渡辺共同企業体が施工した「さっぽろ創世スクエア」が竣工を迎え、10月7日、さっぽろ創世スクエアの東側低層棟に道内最大級の劇場や文化交流機能を備えた「札幌市民交流プラザ」が開業しました。
開業に先立ち10月6日、札幌文化芸術劇場 hitaruにおいて「開館記念式典」が執り行われ、秋元克広市長より感謝状が授与されました。

さっぽろ創世スクエアは、大通と創成川が交わる札幌市の都心エリアに新たなランドマークとして誕生した再開発ビルで、
地上28階・地下5階建ての高層棟と9階建の低層棟の2棟で構成されています。高層棟には民間企業のオフィスなどが入り、低層棟は、札幌文化芸術劇場 hitaruを含む公共複合施設「市民交流プラザ」となっています。また西2丁目地下歩行空間と直結しているため地下鉄や大通地下街からのアクセスも良く、新たな価値を発信するにぎわいの空間として期待が寄せられています。