ドローン(UAV)の活用

近年、ドローンの建設現場での活用が広がっています。
ドローンによる写真測量での現場の進捗管理や出来高算出や、ドローン搭載型高精度レーザースキャナーによる地形測量など、多くの場面で活用されています。
災害復旧の現場では、竣工時に現場周辺の全天球空撮画像をドローンにより撮影し今後の周辺工事への参考資料として納品しました。
 

全天球空撮


ドローンによる進捗報告用のヒートマップとオルソ画像



ヒートマップ


注1:オルソ画像

注1:オルソ画像・・・写真上の像の位置ズレをなくし空中写真を地図と同じく、真上から見たような傾きのない、正しい大きさと位置に表示される画像に変換(以下、「正射変換」という)したものです。(国土交通省 国土地理院HPより)