北広島新庁舎開庁式が執り行われ、上野正三市長より感謝状を授与されました。

5月7日、岩田地崎・丸彦渡辺・田島特定共同企業体が施工した北広島新庁舎において新庁舎開庁式が執り行われ、上野正三市長をはじめ、当社からは新田副社長ら関係者によるテープカットで新庁舎の開庁を祝いました。
式では、上野市長より無事竣工した功績に対し感謝状を授与されました。
新庁舎は、誰もが利用しやすいようにとユニバーサルデザインが徹底され、

1階は、保健センターや地域子育て支援センターなどが入り、市民生活をより身近にサポートする体制が整えられ、5階には、市民が気軽に訪れくつろげる場として「ISHIYACAFE」や展望ロビー、市民ギャラリーが設けられています。
また、建物の南方向の壁面と屋上に太陽光発電パネル、屋上にはトップライトを設置し、
自然エネルギーを利用するなど環境や経済性にも配慮しています。
そして、大きな災害にも対応出来るよう耐震基準の1,5倍の強度がある構造で高い安全性を確保し、
地震時も被害を最小限に抑えるように設計されています。