社史

100年史

 当社のこれまでの歴史を記した資料としては「岩田建設60年小史」に続く、実に40年ぶりの本格的な刊行物です。

 編纂に当たっては経営通史を基軸としながら本編を全7章構成とし、各章冒頭には章全体の流れ及び世界や国内、道内の社会情勢や経済状況等を踏まえた時代背景の概略を記すと共に、本編では、当社が形成してきた歴史や文化、地域社会への貢献等についても触れています。

 さらに、コラムを章末に挿入し、本編では伝えきれなかった事象に焦点を当てながら、それを補完し、より一層深耕する読み物にする、本編とは違う切り口から歴史を振り返り、受け継がれた伝統と新たに生まれたものを明確化する、経営に息づく岩田地崎建設のスピリットとは何か、過去を検証しながら、今後目指すべきものは何かを明確化する、ことなどを意図しています。

 記述に際しては、通史として「史実に対する忠実性」、「客観性」、「偏りの無さ」、「正確性」、「分かり易さ」、「使い易さ」等について配慮しています。

 

100周年記念誌

 正史・百年史のダイジェスト版的意味合いをもつと共に、これまでの周年記念誌と同様に10年小史の形式を踏襲し、その中に、次に示すような3つの特集を組んでいます。

《グラフ特集:私の現在地》
・社員全員の「笑顔」の顔写真を掲載し、現場やオフィスなど様々な場所で活躍する「今=100周年=現在地」を表現
《第1特集:100年の軌跡》
・創業前史~2011年迄のことをダイジェストに掲載
《第2特集:10年の歩み》
・当記念誌のメインコンテンツとして10年近史を掲載











 
100周年記念誌

デジタル年史

 デジタル年史は、創業時から100年間を10年ごとに刻み、「沿革」と「施工実績」の2カテゴリで創業から歩みを振り返る内容となっています。沿革では、当社の歴史や出来事が知れるほか、施工実績では、その年の代表的な施工物件が紹介され、工事概要や施工中の出来事、施工中の画像や式典の様子などが紹介されています。
 














 

【1Fフロア 100周年記念ブース】