現場見学会で苫小牧工業高等専門学校を受け入れました。

11月8・9日の2日間に渡り、現場見学会で「北海道新幹線、札樽トンネル(銭函)」と「国庫補助事業 豊平川水道水源水質保全 管理センターほか新設工事」を苫小牧工業高等専門学校の学生37名が訪問されました。

初日は「札樽トンネル銭函」の事務所において、JRTT鉄道・運輸機構小樽鉄道建設所の羽生田所長より新幹線事業について、当社より工事概要を説明しました。その後、トンネル坑内で切羽を見学し、掘削工法や使用している重機についての説明を行いました。
 2日目は「白川管理センター」において、札幌市水道局の担当者より事業説明の後、管理センター見学や、センター周辺の工事について説明しました。
なかなか見る機会のない大型クレーンは、生徒の皆さんの興味をひいていたようです。