9月3日、本社にて令和7年度の自衛消防訓練を、日本防災技術センター様のご協力のもと実施しました。
「2階給湯室から出火」という想定で火災放送が鳴り、模擬での初期消火・通報・避難誘導などの一連の対応を実施し、参加者181名は煙体験テントを通過し、迅速に避難を完了しました。
雨天のため屋内消火栓訓練は中止となりましたが、日本防災技術センター様による消火器の使用説明と水消火器による実技訓練が行われました。今回の訓練は、万が一の事態に備え、落ち着いて適切な判断で行動する貴重な機会となり、避難経路の確認や消火器の使い方、自衛消防隊組織の役割などを改めて見直す良い機会となりました。

