北海道新幹線、村山トンネル他工事 建設労務安全研究会の現場見学会を開催いたしました。

8月25日、北海道新幹線・新函館北斗~新八雲(仮称)間で延長5,380mのトンネルを施工中の
『北海道新幹線、村山トンネル他工事』現場において、建設労務安全研究会(東京)の現場見学会を開催いたしました。
建設労務安全研究会が会員各社の安全衛生レベル向上を目的として開催する見学会は、今年で第50回目を迎え、会員企業の関係者24名、当社からは安全品質環境部 本間部長が参加し、業界新聞記者を含め27名が参加しました。
冒頭、建設労務安全研究会 土谷理事長より挨拶後、鉄道建設・運輸施設整備支援機構 玉井北斗鉄道建設所長より北海道新幹線の概略説明、続けて中田所長が安全対策や工事概要などを説明し、安全確保の取り組みなどの現場見学が行われました。
見学後の意見交換会では、中田所長が「安全に作業を進めれば結果は付いてくる」と語り、
引き続き安全対策を徹底しながら工事を進める決意を示し、見学会を終えました。